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​立体音響制作技術ワークショップ
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ACOUSTIC FIELDのスタジオにて立体音響を体験しながらの解説

ならびに参加者とのディスカッションを行うワークショップを

企画しました。

音楽業界、映画、放送、XR、アミューズメント、研究、などなど
フィールドごとに異なる立体音響が存在する中、

フォーマットに縛られていない素の立体音響を体験することは、

自身の標準や基準を見直す、あるいは見定める機会となります。

初心者、経験者問わず、立体音響を真剣に取り組む人に向けた

他では得られない内容のプログラムを用意していますので、

是非ご参加ください。

※開催日はSNSにて告知しています

※現在は予約受付中のワークショップはPeatixにてご確認ください

https://3dsoundlab-acousticfield.peatix.com

また、全国への出張ワークショップも受け付けております。

(機材運搬、旅費等、経費はご負担願います)

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ACOUSTIC FIELD presents 立体音響ラボ

立体音響制作技術ワークショップの内容


 

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I. 一歩先の立体音響制作へ向けた基礎技術

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立体音場生成の標準的なスピーカー配置8chキューブを使った立体音響技術や、バイノーラル技術のノウハウを共有することで、一歩先の立体音響制作を目指すためのワークショップ。

立体音場そのものを感じ取れる8chキューブでの素の立体音響体験は、Dolby Atmosや360 Reality Audioなどの特殊なフォーマットによる音楽制作や、ライブ、配信、インスタレーション、そしてXRなど様々な立体音響に対するアプローチに新たな視点を加えることができ、スキルアップを望めます。

また、質の悪いバイノーラル技術が多く存在する中、正しいバイノーラルの知識を持つことが今後ヘッドフォンでのコンテンツ制作が増えていく中で重要スキルとなることは間違いありません。

制作の仕方やツールの使い方と言った内容ではなく、立体音響のシステムとサウンドに対する考え方や着目点を見直すことで、新たにチャレンジする人はその基礎を、すでに足を踏み入れている人はステップアップのヒントを得られるプログラムです。


 

●対象者

音響・映像作品、インスタレーション、XRなどの制作従事者、技術開発者、研究者、学生、他
※各回3名までの少人数制

●プログラム

2種類のプログラムがあります
※各プログラム3~4時間(解説&ディスカッション)

① 立体音響システム&サウンド編

  8chキューブの解説、ハードウェア・ソフトウェア選びのポイント、立体音響制作に有効なシステムづくり、他

  ステレオ音場と立体音場の違い、音像の聴こえ体験、残響が生む空間体験、Ambisonics(環境)から学ぶ立体音場、他

② バイノーラル編

  バイノーラル録音とプロセッシングの違い、音楽リスニングにおけるバイノーラルの重要性、遅延のないヘッドトラッキングが生む自然な没入感体験、他 

●料金

各プログラムお一人様¥6,600(23歳以下¥4,400)
各日時でお一人様3枚までご購入いただけます。

オンライン版立体音響ワークショップの内容をより濃くしたプログラムです

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