立体音響ラボ ワークショップ
ラーニング
様々なプロジェクトの音響アドバイスや、ワークショップ、セミナーなどでの講義やデモンストレーションを行います。
立体音響は古くから研究対象としてはあり研究者もいらっしゃいますが、広く一般に向けて実践している人は少なく、特にエンタテインメントでの立体音響はこれまで一過性であり継続して取り組まれて来ていないため、技術的に継承されること無く今日まで来ていると思います。
そのため「立体音響」「イマーシブ」など言葉だけが先行し、その時代ごとに一から手探りで始めるような状況にあります。
ACOUSTIC FIELDでは長年にわたり、研究開発の立体音響システム設計からエンタテインメントでのイマーシブサウンド制作まで幅広く立体音響を実践し続けており、また高品位なバイノーラルプロセッシング「HPL」を開発するなどして、立体音響の未来に目を向けた活動をしています。
そうした背景からレクチャーやデモンストレーションなども行っています。
RITTOR BASEのYouTubeチャンネルから立体音響を実践するためのワークショップを配信。
●大阪芸術大学音楽学科「See by Your Ears 集中講義」
サウンドアーティストevalaのプロジェクトSee by Your Earsによる空間の作曲をテーマとした集中講義において立体音響のエンジニアリングについて講義。
●JAPRS技術セミナー 「アンビソニックス・3Dオーディオ勉強会」
JAPRS(日本音楽スタジオ協会)主催の同セミナーにて「Ambisonicsの特徴と有効な使い方」を講義。
立体音響を実践してきたからこその着眼点で必要な思考や技術をレクチャーいたします。
これから立体音響のビジネスを手探りで進めるのではなく、ACOUSTIC FIELDのノウハウを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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