
4社合同の高品質3Dオーディオ+映像コンテンツ

超多チャンネル実時間コンボリューションシステム

22.2ch音響調整用EQシステム
放送技術
放送や配信など幅広くこれからのエンタテインメントに必要な新しい音響技術の提案、開発、コンサルティングを行います。
特に高音質バイノーラルプロセッシングのHPLを用いた番組制作、配信。
ライブビューイングにおける少ないスピーカー数での高臨場感音場生成などの技術開発や協力を行っています。
- できること -
●高音質バイノーラル技術の提供
●音響調整用カスタムソフトウェア開発
●立体音場調整およびコンサルティング
その他、お気軽にご相談ください。
- 事例 -
●4社合同の高品質3Dオーディオ+映像コンテンツ
WOWOW、MQA、NTTスマートコネクト、そしてアコースティックフィールドの4社による、高音質3D+4k映像のコンテンツ配信実現へ向けたプロジェクト。
WOWOWで収録制作した192kHz/24bitの音声と映像を、アコースティックフィールドが開発したヘッドフォン向けエンコード技術「HPL」によって192kHz/24bitでエンコード。
その後、MQAにて48kHz/24bit(MQAデコード対応機器では192kHz/24bitへデコード可)化し、NTTスマートコネクトによってMPEG4 ALSエンコードし、映像と共にオンデマンド配信するというもの。
https://www.phileweb.com/news/audio/201910/25/21239.html
●22.2chフロント再生のための研究システム開発
22.2chフロント再生の信号処理を行うための、200ch以上の超多チャンネル実時間コンボリューションシステムの開発。
●22.2chを家庭で7.1ch(5.1.2)再生するための信号処理技術開発
22.2chから7.1chへ単純に係数によるダウンミックスをしてしまわず、22.2chの空間表現を残したまま別のチャンネルフォーマットへレンダリングする技術の開発。
家庭だけでなくパブリックビューイングにも適応可能。
●マルチ画面に対応した自動5.1chサラウンドMix技術サポート開発
視聴者による視点選択が可能になった時、音もその視点に合わせてMixされた音声を視聴者に提供するため、その視点に応じた5.1chサラウンドを自動的に行うミキシングシステムの開発。
●22.2ch用音響調整システム開発
22.2ch音声中継車のスピーカー選定のサポートから、スピーカーシステムの音響調整ようEQシステムの開発。
- ユーザー -
USERSページをご参照ください。
- 関連製品 -
・HPLプロセッサー: Airfolc RA-6010-HPL