
10月6日、ハクジュホールにて、マリンバ奏者 名倉誠人氏の生演奏を、WOWOWによるマイク収録、192kHzサンプルレートの7.1.4chミックス、HPLによるバイノーラルプロセッシング、MQAによる48kHzエンコード、NTTスマートコネクトによるMPEG4-ALSにて高画質×高音質の生配信実証実験が行われました。
実際にインターネットで配信された他、ハクジュホールのエントランスでも実際に受信し、バイノーラルであるHPLを2スピーカーで再生し、空間再現の高い演奏を視聴した。
記事紹介 週刊アスキー
「コンサートホールの感動を自宅へ、WOWOWがMQAやHPLを使ったハイレゾ配信の実証実験」
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/029/4029905