CATT-acoustic
​室内音響シミュレーションソフトウェア

1988年に開発された室内音響シミュレーションソフトウエア。
その後バージョンアップを重ね、現在も室内音響研究で多くのユーザーに愛用されています。


ルームモデリングから幾何音響解析を行い、モノラル、ステレオ、バイノーラル、B-format、サラウンドの各フォーマットに対応したインパルス応答の出力とそのコンボリューションによる可聴化(オーラリゼーション)まで、オールインワンパッケージのCATT-Acousticが実現します。

●Modering
部屋のモデリングはテキストベースで行い、非常に論理的に確立されているため、使い込むほどにスピーディーなモデリングが行えます。
一方で、直感的なモデリングを好むエンジニアのために、AutoCADとSketchUpからのデータを取り込むことが出来ます。
※SketchUpからのモデリングデータの取り込みには、データ変換ソフトウェア「SU2CATT」が別途必要です。

 

●Prediction/Viewer/Auralization -TUCT-
新たに開発されたPrediction&Auralizationソフトウェア「TUCT」が、より柔軟かつスピーディーに音場をシミュレーションおよび解析し表示。
そしてその場で瞬時に可聴化までを行うことができます。
幾何音響解析には、ソースレ/シーバー間のエコーグラムとインパル応答に3つの異なるアルゴリズムを、オーディエンスエリアマッピングに1つのアルゴリズムを用いて、精度の高い解析結果とコンボリューションにより可聴化した際の高音質化を実現。 さらにイメージソースモデル(虚像法)を用いた初期反射解析が行えるなど非常に多彩です。
詳細はこちらをご覧ください。http://www.catt.se/TUCT/TUCToverview.html

 

インパルス応答の出力とコンボリューションを様々なフォーマットで行い、あらゆる再生方式での可聴化および音質評価が行えます。
通常の可聴化でよく見られるバイノーラルやステレオスピーカーによる立体音響再生のみならず、サラウンド再生やB-formatを利用した4ch、6ch、8ch、16ch...と言ったマルチスピーカーアレイによる立体音響再生や、複数の受聴点を移動した際のシミュレーションが行えるウォークスルーコンボリューション、それを映像とシンクさせリアルタイムにウォークスルーが行えるCATT-Walker?と、基本的な音質評価から、プレゼンテーションやバーチャルリアリティと言った様々な目的に対応します。

 

●Surface Properties
吸音率や拡散係数を含んだ素材のライブラリを作成します。

●Directivity
CFL(Common Loudspeaker File Format)フォーマットの各社スピーカーデータと、CATT-Acoustic用に各社が用意したスピーカーデータに対応します。

- インストール環境 -

Windows 10 OS、16bit44.1kHzサンプリング以上のオーディオ再生が可能なサウンドカードまたはオーディオインターフェース。

 CATT社ホームページ(メニュー"Download area")から、CATT-Acoustic(お試し版)のダウンロードも行えます。
 

- 価格 -

​880,000 (税別)

※1つのライセンスで複数のPCにて使用可
※非営利目的およびアカデミック価格有り

オプション
SU2CATT v2.0: ¥60,000 (税別)

- カタログ -

© 2020 ACOUSTIC FIELD INC.