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2010年05月07日

■CATT-Acousticバージョンアップ

幾何音響解析と可聴化を行う音響シミュレーションソフトウェアCATT-Acousticが、3月末にバージョンアップされました。

今回は、ソフトウェアの核となる解析を行うパートと可聴化を行うパートが、全く新たに開発され「TUCT™」として生まれ変わりました。
CATT-Acousticの設計ベースは1988年と古くコンピューターの発展と共に多くのバージョンアップを行ってきましたが、今回は全くあらたに現在の向上したCPUパワーを持つコンピューターの能力を活かした設計がなされています。

非常に複雑な最新のオリジナルアルゴリズムを用い音場を解析し、瞬時に結果を表示するだけでなく、音として聴くことが出来ます。
これまでも可聴化は行えましたが、いくつかのステップを踏む必要がありました。
TUCTでは一つの画面でそれらの操作がすべて行え、性能とともに操作性が大変向上しています。

無償アップグレード有効期限内のライセンスをお持ちのユーザー様は、必ずアップグレードを行ってください。
また、有効期限を過ぎたユーザー様も、この機会にバージョンアップをご検討ください。

もちろん、CATT-Acousticをお持ちでないお客様は、是非ご購入をご検討いただけると幸いです。

CATT-Acoustic製品ページ

tuct.jpg

2010年03月07日

■多チャンネルの実時間畳み込みシステム

リアルタイムのコンボルバーとして高性能を誇り、長年に渡って愛されたLake Technology社のHuron(ヒューロン)が生産終了となってから3年が経ちました。
現在でも、Huronを超える性能を持つコンボルバーは存在していません。
弊社にはデモ機がまだ2台あり、DSPカードなどのパーツも揃えてありますのでメンテナンスは可能です。
しかしHuronに代わるものを求める声は多く、また弊社もそうした製品を模索してきました。

音像の3Dパンニングを行うHuronのバーチャルリアリティ機能の代わりは、A&G SOLUZIONI DIGITALI社のX-spat boXがその役割を果たします。

そして今回Huronの畳み込み機能の代わりとなる、リアルタイムFIRコンボリューションシステムを紹介します。

Huronでシミュレーションによるインパルス応答を使用する場合に使われるソフトウェアはCATT-acoustic
その開発元であるCATT社とLake社は、Huronが開発された当初からのパートナーです。
そのCATT社の技術を用い、弊社においてHuronに代わるコンボルバーを組み上げました。
多チャンネルのインパルス応答(FIR)を実時間で畳み込めるコンボリューションシステムです。

詳細は以下のページをご覧ください。

リアルタイムFIRコンボリューションシステム製品ページ

fir_image.jpg



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