NEWS -ニュース-

« ■産業用バーチャルリアリティ展 | メイン | ■産業用バーチャルリアリティ展2008 »

■ULTRASONEヘッドフォン

ヘッドフォンのみ製造するドイツのメーカー「ULTRASONE(ウルトラゾーン)」。
以前はヘッドホン好きの間で知る人ぞ知るヘッドフォンでしたが、現在は量販店にも並ぶようになりましたし、コンサートの音響を仕事にされている方々を中心にプロユーザーも急増しています。

プロが使う理由はもちろん「高音質」です。
ULTRASONEを初めて聴く人は、簡単な言い方をすれば音が「硬い」という印象を持ちます。 しかしこれは肯定的な「硬い」であり、明瞭且つ鮮やかな音質に驚くと言った方が正しいようです。
この高(硬?)音質をほんの少し耳元から浮かせ、スピーカーリスニングに近い音場を作り出すS-LOGICの効果も特筆すべき技術でしょう。
電気的にフィルタリングを行うとどうしても音質は損なわれがちですが、S-LOGICのようにちょっとドラバイーユニットの取り付け位置をずらしただけ、という非常に大胆且つシンプルな方法でその効果を作り出し、音質も損なわないというのは驚きです。

このナチュラルなサラウンド効果を持ちつつも、一つ一つの音の定位やレンジ感が明瞭。 特に中高域のEQや残響の調整は容易です。
ULTRASONEに限ったことではありませんが、EQ調整を行うと良いヘッドフォンとそうでないものの判断は簡単に付きます。
調整したい帯域を数dB上下させた結果がモニターして解るかどうか。 レンジの広いモデルであれば、さらに超低域に対する処理の判断も正確に行えます。
こうしたヘッドフォンをしばらく使用した後、一般的なヘッドフォンをあらためて使ってみると、その違いに気付かされることでしょう。

ULTRASONEのプロユーザーにはPRO550とPRO650が支持されているようです。 中にはPRO750を使用されている方もいらっしゃいます。
殆どは口コミによってそのモデルを選択されているようですが、本当なら自分が日ごろ担当することの多い楽曲のジャンルによって、一番使い易いモデルを選択したいところです。 これは価格(性能)による選択ではなく、あくまでも音との相性による選択です。

ULTRASONEはモデルによってコンセプトが異なり、PRO550とPRO650では大きく音が異なります。
価格が高いPRO650の方が高音質と言えますが、モニターする楽曲のジャンルによってはPRO550の方が適した選択となる場合があります。 PRO550はPROモデルで唯一他のモデルよりも大きい50mm径のドライバーを使用し、中低域にパワーを必要とするモニタリングを考慮した設計となっているからです。
こうしたことを考えると、ヘッドフォンを選ぶにあたり、しばらく現場で使ってからどのモデルにすべきか判断したいと思われることでしょう。

そこで弊社では、主にPRO550,PRO650,PRO750の3モデルについて、デモ機貸し出しと販売を行います。
デモ機はサウンドチェックを十分に行ない、ある程度鳴らし込みコンディションを整えた物を用意しています。
出来る限りモデルごとの使用時間も揃えるつもりです。

※デモ機の貸し出し先は法人名義に限ります。
※弊社内でのご試聴も承ります。

ULTRASONE PROモデルの仕様はこちらです。
■ULTRASONEページ

ultrasone_01.jpg



COPYRIGHT 2010 ACOUSTIC FIELD INC.